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年末だから夢を語ろう4

今日が仕事納めでした。
今年は、池上彰を見て年を越すつもりです。

まず、最初に、今年ありがとうございました。
ブログという形式にして、まだあまり時間が経っていませんが、
皆様に見ていただき、大変ありがとうございます。
コメントなどを頂き、すごく嬉しかったです。
まだまだ語りたいこともいっぱいありますので、来年も遊びに来てください。

さて、最後に書きたいことは、
医療は永遠に進歩し続けています。獣医療も例外ではありません。
アドバンスな専門性に目を向けることは、重要です。
今まであまり注目されなかった、または新しい分野としては、
獣医療ですと、耳鼻科・呼吸器科・精神科などでしょうか。

動物で耳鼻科ってあまり聞かないのです。
にも関わらず、動物病院で来院される一番の原因は、外耳炎なのです。
それをしっかりとした、学術的なアプローチをしたものはあまりなく、
耳は、皮膚科の一部として扱われています。
今年から、耳研という耳の研究会も立ち上がり、注目してます。
また、鼻は、呼吸器として扱われているのですが、
もっと専門的に扱ってもいいのではないかと考えています。

呼吸器科は、まだまだ発展途上です。
動物はタバコを吸わないので、肺がんが少なく、研究が進んでいません。
いわゆる呼吸器専門の先生はまだまだ少なく、
専門の先生の一人が私の先輩獣医師ですので、
勉強する機会が得られるのではと思っています。
ちなみに、前に飼っていた犬は最後呼吸困難で亡くなりました。
すごく苦しそうで、自分自身でも何とかしていきたい分野でもあります。

精神科とは、いわゆる問題行動を学術的に扱う分野です。
我々が動物と身近になるに従って必要になっていくでしょう。
以前一緒に働いていた獣医師がこの専門分野を極めようとがんばっています。
これから必ず、発展していくと思います。

さらにこれからの注目は、リハビリテーションもあります。
まだまだ注目すべき分野もいっぱいあります。

我々は既存に縛られることなく、もっと発展しないといけません。
これは、周りの先生との兼ね合いも大事と考えます。
東三河で同じことをやっても仕方がないからです。
いわゆるアドバンスな専門性を自分の技術に加えていきたいです。
私が出来ること、私しか出来ないこと
これをしていくことが、自分自身のため、飼い主さんのため、動物のために
なると信じています。
来年も、精一杯努力していきますので、これからもよろしくお願い致します。

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年末だから夢を語ろう3

今日は休みですが、まだやっていない年賀状をしないといけません。

さて、昨日の続きです。
獣医師たるものジェネラリストであることを忘れないことです。
ジェネラリストとは、全身医といわれるものです。
近年、あまりにも医療が細分化されたために注目された概念ですが、
診断することを目標とする科であると思ってください。

動物は言葉を話せませんから、まずは診断が重要になります。
そのためには、全身を診療し、全ての知識を入れないといけません。
先日書いたことと矛盾しますが、全てに精通していないといけないのです。

つまり、我々の目標とは、診断までは確実にして、
その細かい診断や治療が、専門的な知識が必要とされる場合、
そこへ送ることが求められています。
診断無くては、どこに相談したらいいかも分からないですからね。
もちろん、専門医への紹介は患者さんへも負担を掛けますから、
出来る範囲の治療は当然行います。
その時は、専門医に丸投げすること無く、
自分ならこうしますがというインフォームは大事です。
自分でも紹介を受けているので分かるのですが、
自らが紹介するときには、紹介状に、
予想している診断名と治療プランは必ず明示いたします。
例えば、当院なら、通常の単純な結膜炎が紹介されることはありませんが、
非常に治りづらい強膜炎の紹介はよくあります。

獣医師がジェネラリストであることは、
非常に大きなアドバンテージです。
話が眼科に偏って申し訳ありませんが、
緑内障という病気には、ベータ遮断薬という種類の眼薬を使います。
これは、心臓に影響が出ますから実際人間医療の世界では、
緑内障の患者さんが、心臓に影響が出てしまった例が存在するのです。
そういうことは、獣医療ではあまりありません。
なぜなら、心臓だって眼だって診察しますからね。

専門性の追求は、他のことを知らいないということが
許される訳ではありませんので。
ますます努力が必要になっていくと考えています。

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年末だから夢を語ろう2

昨日の続きです。
高度化する獣医療について、より専門的な病院が必要です。
専門というと難しいですが、得意を作るといっていいです。
それにより何ができるか。いろいろとできるのです。
全てが得意はありえません。
もう、そういう時代ではなくなってきてます。

自分の得意な分野により、経験がつめると、
さらに得意になっていきます。
100例経験したものと1000回経験したことは、
明らかに違うと思うからです。

ただ、専門は一つではいけません。
最低でも2つは専門分野をもつ必要があります。
理由は、いろいろとあるのですが、
動物医療は一つの分野だけでは、
太刀打ち出来ない場合も多いからです。
もちろん、メインとサブでもいいのです。
その2つは、より異なる方がいいと思うのです。

例えば、私は眼科が専門なのですが、
白内障の手術や治療をするとき、
必ず、アトピーや糖尿病に精通していないといけません。
白内障と深く関わるからです。
だから、2つ目の専門は、皮膚や内分泌は選ばないのです。

よって私は、今までの経験を活かし、
循環器つまり心臓病もより詳しくなるようにしています。
豊橋へ戻る前は、
循環器の専門病院で勤務していた経験があります。

専門性がはっきりすると、病院の方向性がハッキリします。
医療機械は高額で、全ての医療機器は揃えられないのです。
例えば、次の写真を見てください。
網膜剥離の写真です。
網膜剥離

網膜剥離の診断をするだけなら、
2万円くらいの眼科レンズでいいのですが、
この写真をとる機械には、最低で100万くらいかかります。
でも、専門の機械が東三河に多数はいらないですよね。

だから、それぞれ、専門が分かれるほうがいいに決まっています。
今、歯科など、専門性を打ち出している病院があり、
協力しあっています。
そんな風に、東三河全体がなっていくと理想的です。
実際、広島や名古屋では、
それぞれの病院が得意分野を分けあって協力する体制が
十分にあり、機能しています。

しかし忘れてはいけないのが、
獣医師は専門バカであってはなりません。
全ての分野に精通していないといけないのです。
全ての獣医師がジェネラリストでないといけない理由は、
また明日、語ります。

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今年の最後に理想を語る

もう、残すところあと4日になりました。
今年最後に、理想を語り、新年を迎えたいと思います。

理想は、もちろん動物医療に関することですが、
東三河における理想の獣医療を考えたいのです。

東三河で獣医療をする上での前提は、
近くに大学病院がないことと名古屋や浜松といった
比較的大きな都市が近くにあることが上げられます。

その地域性を活かし、かつすばらしい獣医療を行うには、
各々の病院の特性を活かし、お互いの連携にあると考えています。

近年、獣医学も進歩しました。
高度化も著しく、いままで治らなかった病気も治せるようになってきたと思います。
その一方で、専門的な知識が要求され、一人の人間では許容できる範囲を超えてしまい、
また、一つの動物病院で導入できる器具機材も限界に来ているということです。

しかし、例えば人間医療の市民病院のような大きな病院は不可能で、
個人病院が点在している現状を考えると、
それぞれの病院が連携し、いかにも東三河で一つの動物病院があるような
そんな状況を作り出せないかと考えたりしているのです。

そのために我々が考えなければいけないことは、
1 各々の病院に専門があり、それはメインとサブの2つ以上あること。
2 絶対にジェネラリスト(一般臨床とか全身科医とかのこと)であることを忘れない。
3 アドバンスな専門性の確立も目指していくこと
と考えています。

今日はこれまでにして、明日から細かく書きたいと思っています。

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先日、やっとドリトルの最終回を見て

昨日、録画してあったドリトルの最終回をやっと観ました。
忙しくて観ていなかったドラマもいくつか観ました。
予想通り体外循環による心臓手術でしたね。
人工弁は、原価で100万円くらいするので、
あまり犬には使えません。
術後に薬を飲み続けないといけないことも問題です。
よって、通常は弁形成という修復術を行うのですが、
一般的に弁置換より、弁形成のほうが難度が高いのです。

この辺は、医龍もみていた人なら分かると思います。
ちなみに、国内で実際に動物の体外循環が、可能な施設は、
現在、5カ所くらいです。

体外循環なのに麻酔医がいないとか、
人工心肺が成人用で、犬には使えないとか、
今回もいろいろとツッコミ所はあるのですが、
全体としていいドラマだったと思います。
言いたいことは山ほどあるのは、
おそらく僕が獣医師だからでしょう。

お医者さんなら、医龍なんてアホらしくて見られないのかな?
とも思いますが、僕は楽しく見てますしね。

ドラマといえば、相棒ですが、
先日朝一で映画も行ってきました。

興味があれば、是非是非。
最後にすごい展開がありましたよ。

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あなたは神を信じますか

今週は、術後経過や治療経過がどうもうまくいかないことが多く、
ちょっと嫌な週でした。
仕事がら命を預かっていますので、
基本的には神を信じていません。
神頼み獣医って、ありえないですよね。
基本的に医学は、科学ですから、理論理屈がありますので。

しかし、何をやっても上手く行く時と、
何をやっても上手くいかない時があります。
何をやっても成功している時は、
神様に愛されていると感じることもありますし、
何をやってうまくいかない時には、
神様が僕を試しているのかな?と思ったりします。

矛盾してますよね。信じてないはずなのに。
もちろん、うまくいかないときには、問題点を洗い出し、
どうすればいいのか、次にどうするかの確認は必ずします。
でないと、進歩しないですから。

当たり前のことですが、医療は100%ではありません、
ただ100%に近づく努力は常にしていきたいと思います。

それにしても、うまくいかない時は、
強い疲労感があります。
一方、うまくいっている時は、
疲れは感じないのです。

気持ちを改めてまた、がんばっていくつもりです。

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昨夜の攻防

昨夜の戦いで今日は眠いです。
以前書いたのですが、白内障手術は術後管理の戦いでもあります。
特に術後眼圧(目の水圧)が上昇すると、失明にいたるため非常にシビアな問題です。
この術後眼圧上昇は起こることもあり、起こらないこともあり、
施設や手術の手技には関連なく起こります。

昨日の手術は、右眼は少しトラブルもあり、時間がかかり、
あまりいい出来ではありませんでしたが、
左眼は、完璧ともいえる出来で、おそらく時間も最短に近かったです。

ところが、術後、左眼の眼圧がみるみる上昇し、
最初は安定していた右眼の眼圧も上昇。
いろいろと手を尽くすのですが、
下がりません。
最悪のシナリオも頭に浮かびます。

深夜3時くらいに、これ以上眼圧上昇が続くと、
失明すると考え、覚悟を決めて、点眼麻酔をかけて、
眼の中に針をさして水を抜きました。

それでやっと正常眼圧になりました。
早くやったら?と思われるかもしれませんが、
眼の中に針を刺すと、いろいろとトラブルが起こります。
最後の手段ですが、背に腹は変えられません。

今朝の眼圧は、右は正常値でしたが、左はまだ高値です。
院内を散歩させたところ、視力は非常に良好ですが、
左眼は、まだわかりません。
まだまだこれから勝負の時間が続きます。

それにしても完璧と思われた左眼のほうがトラブルを起こすとは・・・
やはり術後管理が、白内障手術のポイントです。
何とか左眼が安定してくれればと思います。

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おはようございます 寒いですね

おはようございます。
今日は寒いですね。
家のワンコもふるえています。
なず2

しかし今日は白内障手術の日です。
先日書いたようにシビアな手術ですから、
緊張してます。
むしろ体は暑いくらいです。がんばります。

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明日も白内障手術です

明日の手術のため、本日も夜はシュミレーションをこなしました。
特に機械の異常もなく、明日の手術をむかえられそうです。

明日の白内障は、今までより高齢のワンちゃんですので、
麻酔、手術共にシビアなものになるでしょう。
また、年齢を考えると、おそらくワンチャンスしかありませんから、
普段はあまりやらない両眼同時手術になりそうです。
もちろん、麻酔リスクが高いようであれば、片眼のみになります。

さて白内障手術がトレーニングが必要だったり、
難しいのは、ペダルを使う手術だからです。
ペダル
写真を見てください。
2つありますよね

つまり、両手両足を同時に使用する手術なのです。
黒いほうが複雑そうですが、こちらは左足で比較的単純な操作をします。
こちらは、顕微鏡の操作盤です。
一方、青のペダルは、車のアクセルのように、
破壊したい場所(水晶体という白くなっている場所)の硬さによって
微妙にコントロールするのです。

そのため、手術時は、あし
5本足靴下を履いて微調整するのです。

あまり注目されない足元に目を向けてみました。
そういえば、両手両足というと、楽器のドラムを思い出します。
僕も若いときはドラムを叩いていたのですが、なにせリズム感がありませんので、
ヘタクソで周りに迷惑をかけていました。
指先の器用さは自信があるのですが・・・

ちなみに、僕の手術トレーニング時やイメージトレーニング時の
テーマソングは、「アメージンググレース」です。
わかる人だけわかって (o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪

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昨日のドラマと超音波検査

昨日もドラマ獣医ドリトルを楽しく見ました。
ドラマを見ていない方すいません。

捨て猫なのに、スコティッシュフォールドじゃないかとか、
だからといって勝手に治療するのかとか、
相変わらず突っ込みたいところが満載ですが、
今回は最後の超音波検査にツッコミます。

最後に心臓に刺さったアイスピックの超音波画像で、
思わず、Σ(゚Д゚;エーッ!とか叫んでしまいました。
ひどすぎる合成写真。超音波の特性を全く分かっていない写真です。
超音波の特性は、水は超音波を通すのですが、金属や鉱物は通らないのです。
つまり、金属物は、超音波でうつらないのです。
厳密に言えば、一応うつるのですが、シャードという影が出来ますので、
キレイにはうつらず、あるのが分かる程度で、見るのにコツがあるのです。
もちろん、本物を出せば、多くの人は何がなんだか分からないでしょうが・・・

一方キレイにうつるのが、水をためているような臓器です。
膀胱、胆嚢、心臓そして眼球です。
網膜剥離なんかは、超音波で診断します。
以前に書いた肝臓病の進歩も超音波の進歩と無関係ではありません。

さあ、現実の写真は?
膀胱
実は、膀胱をうつしているのに、きれいではないですよね。
なぜなら、膀胱の中に石があるからなのです。
そう考えると、昨日の超音波写真は、リアルでないとわかりますよね。

どうも来週の予告では、体外循環による心臓手術がありそうです。
以前は体外循環チームに参加していたこともありますので、
心臓手術の現実について語れそうですね。

いつも拍手からコメントいただいているのですが、
ありがとうございます。
うれしいです。

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銀座眼科院長逮捕に思う、眼科医としての自覚

今週は、銀座眼科の院長逮捕のニュースが多かったです。
けっこう酷い状態で手術していたようで、
動物医療でも考えられない状態です。
滅菌もしないで使い捨ての器具を使いまわしていたようですね。

ちなみに先週の手術写真ですが、
白内障手術
マスク・帽子はもちろん、
周りの補助スタッフも帽子マスクは必須です。
術者・助手は当然、術衣と手袋をつけます。
器具や術衣手袋は、滅菌されているものを使用し、
器具の多くは使い捨てです。

さて、今週話題になっていた消毒と滅菌の違いは皆さんご存知でしょうか?
詳しい説明は、難しくなってしまうので避けますが、
消毒では、全てのバイキン(細菌やウイルスなどなど)を除去できません。
よって、滅菌という作業をするのですが、
これには専用の機械が必要です。
ちなみに、新品の器具の多くは、滅菌されており、
滅菌済みで売られているものは、使い捨てです。
そうして手術をしているのです。

特に、動物の場合は、口が聞けませんから、
考えて見れば、密室の出来事になりかねません。
逆に言うと、手を抜くことも可能になってしまうのです。
そう思うと、我々の倫理観というのは、非常に大事なことだということです。

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ひとつだけよろしいでしょうか

細かいことが気になりますが、
ひとつよろしいでしょうか?
消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは
未だこんな記事が出るとは驚きです。
私からすれば、こんな記事はフザケてると思います。
若い世代が消費しないのは、将来不安なのですよ。
世代なんて関係ありません。要は政治の問題です。
将来不安がなければ、消費に向かいます。
あたりまえのことです。
税金は多くなるのに、もらえる年金金額は少なくなる。
だから、消費より貯蓄しないといけないだけです。
正直僕らの世代で、年金がもらえると考える人はいないのです。
どうせもらえないと思いながら、強制故に払っている人がほとんどです。
出来れば、払いたくないくらいです。
どうせもらえないですから!!!

私としたことが、少し興奮してしまいました。
失礼しました。
もらえないというと、大げさかもしれませんが、確実に少なくはなるでしょうね。
明日は、久しぶりの休みです。
少しゆっくりできそうですので、
映画にでも行こうかなと考えています。

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今日は記事からコメントです

最近は年末ということもあり、
各ニュースから目が離せないですね。
今日なんかは、あかつきのニュースが気になっています。

さて、僕の気になったニュースです。
失明に人工視覚、白い光「見えた」…国内初
人の方ではこれほど進んでいるのです。驚きです。
人工心臓なんかのニュースも見ていると、
同じ医療をしている側として、悔しくなる時もあります。
日常診察をしていて、治療に行き詰まると、
僕はいつも人の医療ならどうするかを考えます。
そこに治療のヒントになることもありますし、
逆に、動物医療の限界を感じることもあります。
人の医療にどこまで近づけるか?
これは夢でもありますし、目標でもあります。

さて、こんなニュースもありました。
ラニーニャ現象の影響で今冬は“ドライアイ人口”が増加!?
動物でもドライアイは多いです。
涙が少なくなるドライアイも多いですが、
いわゆる蒸発型のドライアイは犬でも増えています。
目の表面に油が足らない為にドライアイになってしまうのです。
犬の場合その特徴は、涙やけなのですが、
涙やけはドライアイの可能性がありますので、注意が必要です。
これは、またいずれ詳しく書いてみたいです。

さて、もう一つ、
法人税5%減税に努力、配偶者控除見直しは慎重=経済財政相
法人税削減、環境税導入、基礎年金国庫負担率、子ども手当、配偶者控除、相続税などなど
今思いつくだけでも、こんなに決まっていないのです。
もう12月なのに・・・
どうなるのか注目しています。

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今日はセミナーでした

本日は、東三河の獣医さんの会で、
セミナーでした。
東三河から約30人の先生が集まり、肝臓病の勉強会です。

しかし、肝臓病もずいぶん進歩した感がありますね。
私が学生の時代は、肝臓といえば多くはブラックボックスで、
外科をする症例は珍しかったと思います。
単純な肝臓癌の摘出手術も学会で発表されていました。
しかし、今は一般的な診療施設で肝臓外科も珍しくなくなりました。
私も肝臓を手術する機会も結構多いです。

ただ、肝臓は難しい。
手術そのものもそうですが、手術前の管理や術後管理も大変です。
手術の成功率を上げるには、比較的症状のない段階で、
難易度の高い手術に挑まないといけないこともあります。
以前、たまに岡山に肝臓外科の先生のところに
見学や手伝いにいった事も思い出します。

肝臓病は、動物医療では敗北することも多い分野です。
そういえば、亡くしてしまう患者さんは、
肝臓病が多いです。
より一層の進歩が望まれますが、
我々もまたそれに付いていかないといけません。

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雷がすごい日でした

今日は、昼にすごい雷が鳴りましたね。
花火などでは、驚かない我が家の犬も流石に
びっくりして鳴いていましたね。

白内障手術の経過は非常に順調で、
今の所、今までで一番というくらいの出来です。
他の病気でもそうなのですが、
成功するポイントの一つは、
若いことと発症してから早く手術することなのでしょう。

手術が成功し、経過も順調で、気を良くしていたのですが、
午前中に腰をひねってしまい、
かなり痛みの中で午後の診察をしていました。
今まで腰を痛めたことはあまりなかったので、
結構ショックです。

さて、今日は気になるニュースをリンクします。
基礎年金、国庫負担50%維持へ
これからどうするのでしょうね。
どう考えても、問題の先送りにしかすぎません。
財源をどうするのか。一時しのぎにかすぎないのにと思います。
我々は、特に20代・30代が人がツケを払うことになるでしょう。
おそらく、年金は70歳以上に引き上げられるでしょうね。
我々が定年後の生活資金は年金・退職金・貯金の3大資金と呼ばれるものから
生活していかないといけません。
その柱の一本である、年金が当てに出来なとなれば、
我々は貯金で老後を支えないといけないのです。
若い年代が、消費より貯蓄、それは考える当たり前のことかもしれません。

そんなことを考えていたら、こんな記事も目に止まりました。
年間マイカー維持費はタクシー初乗り1100回分との試算
最近の若者の車離れは、やはり将来不安と無関係ではなさそうです。
まあ、これは以前から言われていたことで、今更という気もしますが。
車は道具か、嗜好品かの考え方の違いのような気もします。
ただ、実際に数字で見ると、すごいですね。
そうなると、車より貯蓄にまわすのが、将来不安の軽減になるのか?
うーん、あとは考え方でしょうか。

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手術無事終了 そして今日は眠れる 

手術は、無事に終了しました。
非常にうまくいったとは思います。

ただ白内障の手術は、術後が大変です。
というのも、誰が手術しても、
一定の確率で眼圧(眼の水圧です)が上昇するからです。
もちろん、眼圧が上昇したときには、下がるまで治療です。
場合によっては徹夜になります。

今日は、一時少し上昇傾向にありましたが、
そのままスッと下がり、
特に特別な治療無く落ち着きました。

よかった眠れる。うれしいです。
ただし、明日はまだ分かりませんから、気は抜けません。

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おはようございます

今日は、白内障手術です。
朝から、だいたい20回くらいの目薬、点滴、注射などをし、
準備をしながら、おそらく14時くらいにスタートになるでしょう。

一応はある程度慣れた手術とはいえ、
この毎回の緊張感は、慣れないものがあります。

手術ですから、なにが起こるかはわかりませんが、
無事に成功するようにがんばっていきます。

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日付は変わりましたが、明日は白内障手術です

明日は白内障手術です。
前日は、ウェットラボと呼ぶ、
豚の目玉を使用して手術トレーニングを必ずします。
ウェットラボ

これは、機械が正常に動くかをチェックする意味もあります。
結構大きな人の方の病院では、予備の機械を入れていることもあるみたいですが、
動物病院で2台体制は、コスト的に不可能ですからね。
もちろん、顕微鏡があれば、手動で白内障の手術を完成させられる
トレーニングは積んでいます。
さらに、術式を考えたり確認したりするのです。
白内障の手術は、組み合わせを考えると、術式が1000通りくらいあるのです。

さあ、明日は本番です。今夜はゆっくり寝ます。

そういえば、今日の「相棒」は、
よかったです。
以前から、分かっていたことですが、
正しいということが果たして本当に正しいのか。
ひたすらに正しいことを追求するのが、相棒の魅力ですが、
それについて、深く考えさせられるような、素晴らしい回でした。

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くろねこdvm

Author:くろねこdvm
トピア動物病院 院長 佐藤秀樹です。
専門は動物眼科で、眼科手術設備も整えています。
日々の出来事などを綴っています。

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