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アニコム損保の記事より

先週日曜日は、不在でご迷惑をおかけしました。
そのせいという訳ではないと思いますが、
月曜日から非常に外来が混み合っていて、ご迷惑をおかけしております。
手術も、非常に長い手術が続いており、
先日は、角結膜フラップ、今日は椎間板ヘルニアと
昼食は、ウィダーインゼリーで乗り切っていますが、
明日は、乳腺腫瘍の手術がありますので、昼飯抜きかなと思っています。
いずれにせよ、皆様に信頼を頂き、大きな手術を任せていただけるのは、
ありがたいことと思っております。

さて、今日は、アニコム損保より統計データがでましたので、
その話題をお届けいたします。
今回は、診療における眼科疾患の割合ですが、
犬種別に見ると、
1位シーズー、2位パグ、3位キャバリア、4位フレンチブルドックです。
罹患率からすると、シーズー23.2%、パグ18.4%、キャバリア16.2%、
フレンチブルドック15.8%です。
全犬種では、眼科疾患は9.3%ですから、かなり高い数値です。

やはり、短頭種が目の病気に多いのは分かっていましたが、
実際、統計上でも高いようです。
特に、短頭種の場合、ちょっとしたことが重症になりやすく、
当院でもなかなか治らないからという形で紹介されるのは、短頭種が多いです。
ですから、短頭種の飼い主さんは、なるべく眼に気をつかってもらうといいですね。
後は、眼に異常を感じたら、なるべく早く病院に行くほうがいいと思います。

ちなみに、目の病気を数で考えた場合、飼育頭数の問題なのか、
プードルとミニチュアダックスちゃんが多いです。
白内障の手術も、プードルとミニチュアダックスが40%くらいです。(当院データ)
そういえば、国内では近年チワワの緑内障が非常に多くなっているようですから、
チワワの飼い主さんは要注意です。
もし機会がありましたら、眼圧くらいは測ってもらうといいかもしれませんね。

今日はこのくらいで失礼します。
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くろねこdvm

Author:くろねこdvm
トピア動物病院 院長 佐藤秀樹です。
専門は動物眼科で、眼科手術設備も整えています。
日々の出来事などを綴っています。

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